オーストラリアのコーヒーの種類

オーストラリア

元バリスタがオーストラリアのコーヒーの種類を解説!日本のコーヒーとの違いは?

2019年4月13日

こんにちは!Keikoです。

オーストラリアは独自のコーヒー文化が発展しており、私の住んでいるメルボルンは特にコーヒーで有名な都市です。

日本でいうコンビニエンスストアの様に、メルボルンには至る所にカフェが立ち並び、メルボルン住民(メルボル二アン)達は一日に二・三杯はコーヒーを飲むと言われています。

このページでは、元バリスタの私が、オーストラリアと日本のコーヒーの違いや、オーストラリアのコーヒーの種類についてじゃじゃんとご紹介します!

よろしければ最後までお付き合いください。

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オーストラリアと日本のコーヒーの違い

日本でコーヒーといえば、挽いたコーヒー豆をお湯で抽出するドリップコーヒーが一般的です。

コーヒーメーカーを使ったり、ドリップ器具でコーヒーを淹れますよね。

しかし、オーストラリアのコーヒーは、エスプレッソマシンで抽出したエスプレッソを使ったコーヒーが基本です。

カフェはもちろん、家庭でもエスプレッソマシンを使っている人が多いです!

 

オーストラリアのコーヒーの種類

オーストラリアのコーヒーは、ブラックホワイトの二種類に分類されます。

ブラックはミルクを使っていないコーヒー、ホワイトはミルクを使ったコーヒーの事を言います。

ここでは、ブラックとホワイトの種類、そして、コーヒーでは無いけれどカフェで人気の飲み物をご紹介します。

 

ブラック

ショートブラック(Short Black)

エスプレッソの1ショット(シングルショット)をエスプレッソカップに抽出したものです。

表面のクレマと香りが楽しめます。

 

リストレット(Ristretto)

エスプレッソを更に濃く抽出したものです。

1ショットと同じ量のコーヒー粉を使うのですが、出来上がりの量は1ショットの約2/3です。

 

ドッピオ(Doppio)

エスプレッソの2ショット(ダブルショット)をエスプレッソカップに抽出したものです。

ショートブラック同様きれいなクレマと香りが楽しめます。

 

ロングブラック(Long Black)

お湯を注いだコーヒーカップにエスプレッソを2ショット抽出したものです。

日本でいうアメリカーノがこれに当たります。

 

フィルターコーヒー(Filter Coffee)

エスプレッソマシンではなく、コーヒードリッパーとフィルターを使って、ハンドドリップで淹れたコーヒーです。

日本でいう一般的なコーヒーはこのタイプなので、日本人には馴染みのあるコーヒーです。

 

コールドブリュー(Cold Brew)

お湯を使わず、水からコーヒーを抽出した冷たいコーヒーです。

日本では水出しコーヒーと呼んでいますね。

オーストラリアでは、夏季限定メニューとしてコールドブリューを出すカフェが多いです。

 

ホワイト

ショートマキアート(Short Macchiato)

ショートブラック(エスプレッソ)に少量のフォームミルクを乗せたものです。

エスプレッソカップで提供されます。

 

ロングマキアート(Long Macchiato)

ドッピオ(2ショットエスプレッソ)に少量のフォームミルクを乗せたものです。

エスプレッソカップで提供されます。

 

カプチーノ(Cappuccino)

日本でもおなじみの、エスプレッソにスチームミルクとフォームミルク(2cm)を注いだものです。

オーストラリアでは、チョコレートパウダーを表面にたっぷりかけて提供されます。

ふわふわのフォームミルクとチョコレートパウダーのバランスが病みつきになります。

 

ラテ(Latte)

エスプレッソにスチームミルクとフォームミルク(1cm)を注いだものです。

オーストラリアでは、コーヒーカップではなく、ラテ用のグラスで提供されるのが一般的です。

 

ピッコロラテ(Piccolo Latte)

小さいサイズのラテで、ピッコロラテ用の小さいグラスで提供されます。

エスプレッソは普通のラテ同様1ショット入っているのですが、ミルクの量は少ないので、エスプレッソの味はより感じられます。

 

フラットホワイト(Flat White)

オーストラリアを代表するコーヒーがこのフラットホワイトです。

エスプレッソにスチームミルクとフォームミルク(0.5cm)を注いだもので、フォームミルクはほとんど無く、スチームミルクの分量が多いのが特徴です。

ミルクの甘みとエスプレッソのしっかりした味をバランス良く楽しめます。

 

マジック(Magic)

メルボルン発祥のコーヒーメニューです。

リストレットエスプレッソにスチームミルクとフォームミルク(0.5cm)を注いだものです。

一般的にはコーヒーカップの3/4の量で提供されるので、エスプレッソのしっかりとした強さを感じられます。

 

モカ(Mocha)

エスプレッソにチョコレートシロップを混ぜ、そこにスチームミルクとフォームミルク(1cm)を注ぎ、チョコレートパウダーを表面にかけたものです。

エスプレッソとチョコレートシロップが濃厚で、甘党の方におすすめです!

 

アイスラテ(Iced Latte)

冷たいミルクにエスプレッソを注いだ冷たいラテです。

オーストラリアでは、真夏でもホットコーヒーを飲むのが普通ですが、私は熱い日にはアイスラテが飲みたくなります。

 

アイスコーヒー(Iced Coffee)

オーストラリアでアイスコーヒーといったら、日本のものとは全然違うものになります。

大きめのグラスの内側にチョコレートシロップを回しかけ、そこにバニラアイスを入れてから冷たいミルクを注ぎ、最後にエスプレッソとチョコレートパウダーを入れたものです。

日本のアイスコーヒーを想像して注文すると、あれれ?ということになるのでご注意を!

 

アフォガート(Affogato)

バニラアイスにエスプレッソを注いだものです。

エスプレッソがバニラアイスの横に添えられて提供されるのが一般的です。

 

コーヒー以外で人気の飲み物

ホットチョコレート(Hot Chocolate)

チョコレートシロップをミルクとスチームしてコーヒーカップに注ぎ、表面にチョコレートパウダーをかけたものです。

寒い冬に飲むと、心も体もほっこりします。

 

チャイラテ(Chai Latte)

チャイスパイスをミルクとスチームしてコーヒーカップに注ぎ、表面にチャイパウダーまたはシナモンパウダーをかけたものです。

日本同様、オーストラリアでも根強いチャイファンは多いです。

 

抹茶ラテ(Green Tea Latte)

抹茶パウダーをミルクとスチームしてコーヒーカップに注ぎ、表面に抹茶パウダーをかけたものです。

健康志向のオーストラリア人が注目する抹茶は、ここ最近でメジャーになりつつあります。

 

ベビーチーノ(Babyccino)

小さな子供とカフェに行ったらぜひ注文してほしい、子供用のカフェメニューです。

フォームミルクをエスプレッソカップにいれ、表面にチョコレートパウダーをかけたものです。

マシュマロと一緒に提供されることも多く、見た目も可愛いので、子供たちも喜びますね!

 

スパイダー(Spider)

オーストラリアに来てから初めて聞いたのがこのスパイダーですが、これは、日本でいうコーラフロートのことです。

スパイダーといえば、コーラーにバニラアイスを入れたものが一般的ですが、コーラを他の炭酸飲料に変える人もいます。

個人的には、昔日本の喫茶店で飲んだクリームソーダを思い出します。

 

まとめ

オーストラリアのコーヒーについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

オーストラリアは、コーヒーが生活の一部として根付いており、独自のコーヒー文化が発展しています。

メルボルンでは人それぞれのコーヒースタイルがあり、自分流にカスタマイズしてコーヒーを楽しむ人も多いです。

みなさんも、ぜひオーストラリアのコーヒー文化に触れ、自分なりのコーヒーの楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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